会社概要
ご挨拶
当社は、旧富士製鉄(現在の日本製鉄(株))釜石製鉄所と、日鉄鉱業釜石鉱業所(現在の釜石鉱山(株))の協力会社として昭和24年に創業し、主にモーター・ポンプなどのメンテナンスに携わり今日に至っています。
また、設備機器のメンテナンスで培った溶射技術を活かした、光触媒材料と装置の製造・販売と、受託溶射加工・モーター用コイル製作・電気工事などを承っております。
東日本大震災で津波被災したモーター・ポンプ等を、お湯に浸けて塩抜きする工夫が功を奏し、各地の下水道施設・発電所・製紙工場・合板工場・魚市場・水産物加工工場・建物給水などの早期復旧に寄与できたことを嬉しく思っております。
会社概要
商 号 |
株式会社 釜石電機製作所(法人番号:8 4000 0100 7335) |
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役 員 |
代表取締役 佐藤 一彦
専務取締役 佐藤 太郎 取締役 日高 良信 |
所 在 地 |
■第一工場(登記上の本社) 〒026-0055 岩手県釜石市甲子町第9地割171-4 TEL 0193-23-8151 FAX 0193-23-8159 ■事務所(本社機構)・第二工場 〒026-0053 岩手県釜石市定内町3丁目3-15 TEL 0193-21-1751 FAX 0193-21-1752 ■北上事業所 〒024-0011 岩手県北上市堤ケ丘1丁目8-20 TEL 0197-64-0192 FAX 0197-64-0194 |
営業品目 |
電気・機械器具の修理・製作・設置・販売、溶射加工、 |
営業時間 |
8:00~17:00(月~金) 土日祝日休業。年末年始及びお盆期間の休業日はお問い合わせ下さい。 |
資 本 金 | 5,000万円(資本準備金含む) |
創 業 | 昭和24年7月10日 |
取引銀行 | 岩手銀行、商工中金、日本政策金融公庫、北日本銀行 |
会社沿革
S24(1949)年 |
「釜石電機製作所」として岩手県釜石市鈴子町に設立 旧富士製鉄(現在の日本製鉄(株))釜石製鉄所と、日鉄鉱業釜石鉱業所(現在の釜石鉱山(株))の協力会社として、電動機・発電機等の修理及びメンテナンス業務を開始 |
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S37(1962)年 | 資本金150万円で「株式会社 釜石電機製作所」に改組 |
S45(1970)年 | 工場を、釜石市鈴子町から市内新町に移転 |
H 5(1993)年 | 資本金を、2,000万円に増資 |
H 6(1994)年 |
工場を、釜石市新町から市内甲子町に移転 表面処理設備として「溶射システム」導入 |
H11(1999)年 | 電気工事業・機械器具設置工事業の認可取得(知事一般 第11003号) |
H12(2000)年 | 登記本社所在地を、釜石市鈴子町から市内甲子町に変更 |
H13(2001)年 | 本社事務所を、釜石市鈴子町から市内甲子町に移転し、新事業組織「第二工場:コイル製作部門」を併設 |
H19(2007)年 | 「光触媒被覆材の製造方法」特許取得(特許第3944551号) |
H20(2008)年 | いわてものづくり貢献賞(岩手県知事)受賞 |
H21(2009)年 |
光触媒式空気浄化装置(サンアールエコクリーン)の製造販売を開始 本社事務所・第二工場を、釜石市甲子町から市内定内町に移転 |
H22(2010)年 | リエゾン-I研究開発事業化育成資金(いわて産学連携推進協議会)の受賞 |
H23(2011)年 |
北上営業所を、社屋を移転し工場を備えて「北上事業所」に変更 環境経済人賞(環境経済人委員会)受賞 |
H25(2013)年 |
本社事務所・第二工場の土地・建物を取得 |
H27(2015)年 |
東北オンリーワン企業100社(東北活性研)に選ばれました |
H30(2018)年 |
はばたく中小企業・小規模事業者300社(中小企業庁)に選ばれました 「被覆体」特許取得(特許第6304531号) |
R1(2019)年 |
光触媒式空気抗菌装置(カザノイア)の製造販売を開始 |
R2(2020)年 |
いわぎん事業創造キャピタル(株)より出資受入 |
R3(2021)年 |
第11回地域再生大賞―コロナ禍を越えて「優秀賞」受賞 |
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アクセス
第一工場
〒026-0055 岩手県釜石市甲子町第9地割171-4
事務所・第二工場
〒026-0053 岩手県釜石市定内町3丁目3-15
●東北横断道/釜石秋田線の釜石中央ICの利用が便利です。
北上事業所
〒024-0011 岩手県北上市堤ケ丘1丁目8-20